高浜市中央公民館のゆくえ

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8月15日に高浜市選挙管理委員会に提出
20日後の9月4日に審査を終了し、
署名数を確定しますが、その後7日の縦覧をして、
縦覧期間中に選挙管理委員会の審査に対しての異議申し立てを行い、
署名数の確定、
いったん、変換され、市長に確定した署名を持って住民投票の請求をします。
9月13日に請求を出すと
60日たった後の日曜日にすなわち、
11月13日または20日(予定)に住民投票になります。
中央公民館の取り壊しの工事を止めて、
住民投票の結果を見てから、
判断すべきと考えます。
毎日新聞の記事によれば、
市長は「限られた財源の中で、市の将来のと公共施設全体を考えての判断だ。
署名は市中央公民館への哀惜の声として受け止めたい」といい、
http://mainichi.jp/articles/20160816/ddl/k23/040/183000c
中央公民館を亡き者として扱っています。
しかし、まだ取り壊しの是非を問う住民投票を実施していません。
市民の判断が出ていないのに亡き者にする市長の感覚は許せません。
署名が集まった時点で、取り壊しを断念すれば、
市民も納得して、余分なお金(住民投票にかかる費用)も
抑えることができるのではないでしょうか
市長は刈谷豊田総合病院のためにかたくなに
取り壊しを変更しないということは
市長は公正の立場であるべきと考えますが、
外れているのではないでしょうか